今回は、僕のお友達？（大変色々とお世話になっている方）が自分で作られたアンプ内蔵ギターの紹介です‼︎
なんと、自分で持っていたギターにアンプを組み込んでしまったという…
これまでもこんな道具を作ってみたとか、色々創作活動？をされていた方ですがついにギターにアンプをぶち込んだそうです（笑）
これがなかなか同じようなアンプ内蔵ギターに比べると出来が良く、とても面白いギターだったので紹介したいと思います！
ギター自体は某楽器店オリジナルの安いギターなのです。
そして、アンプも前から持っていた小型アンプで、これを分解してギターに組み込んだそうで。
ギターのボディ裏に電池を挿入。
表側にはボリュームノブ、これは電源スイッチも兼ねています。
そして、トーンノブとゲインノブ。
ゲインは上げるとちゃんと歪みますよ！
しかし、スピーカーの位置を見てもらうとわかるのですが、弦と近いためボリュームやゲインを上げると速攻でハウります（笑）
まぁここはまだ試作中で色々と改善を考えている様です。
アンプを鳴らす場合はギターのアウトプットからすぐ側のアンプインプットに接続。
なので、この間にオーバードライブやコーラス、トレモロなどエフェクターを繋げばちゃんとエフェクトはかかります‼︎
なかなか自作とは思えないクオリティで驚きですよね（笑）
配線、ギターも全部バラして加工してくみこんで。
もうクラフトマンの領域です（笑）
色々と試せそうなのでちょっと遊んでみよ〜(^^)