最近はシミュレータがかなり主流になりアンプを使わず全てシミュレータで完結して音を作る時代になっております。
アンプを使わずにというのはなかなか慣れないと変な感じですね。
僕もFRACTALを使用しておりまして、エフェクターは勿論、アンプやキャビネットまでシミュレートして音を使ったりもしてます。
もちろんアンプを使う事も多いです。
しかしネット配信ライブなどではシミュレータを使うと作った音がそのままPAに送って配信されるのでとても利便性が高いです。
音のクオリティも高いですし、様々なセッティングで多彩な音が作れるのもとても魅力ですね。
Kemperはシミュレータとは少し違いプロファイリングで音を作っています。
要するに、本物のアンプをプロファイルしてプロファイリングした音はそのまま出せるという。
もはやアンプですね(笑)
これもとてもクオリティが高いです。
めちゃめちゃいい音がします。
高級アンプがお手軽に何個も入っているシミュレータ。
便利だ…
そして先日、また新たなシミュレータが日本にやってきて早速試奏させて頂きました。
その名も、Quad Cortex!
音はもちろん良いです(笑)
フラクタルや他のシミュレータにも負けないクオリティですね。
では何が良いかというと、とてもコンパクト!
フラクタルAX8の3分の1位のサイズ!
ケンパーの3分の2位のサイズ!
カバンに入るぜ‼︎
そして、捜査はタッチパネル画面!
一目でわかりその場でパッパッとセッティングが作れてしまう!
これは重宝しますな!
うぉー!
うぉー!
といちいち言ってしまう様なアイディア満載のシミュレータでとても面白い物でした!
また新たなシミュレータ時代に一歩入った様な感じがします!
楽器屋で見かけたら皆さんもチェックしてみて下さいね(^^)